【博多駅で買える】シロヤのサニーパン|販売場所・値段・売り切れ時間の目安も解説
北九州のソウルフードとして知られる「シロヤ」のサニーパン。
福岡生まれ・福岡育ちの筆者にとっても特別な存在で、見かけるとつい行列に引き寄せられてしまいます。
北九州で行列の絶えないパン屋として知られていますが、実は博多駅でも購入することができます。
今回は博多駅の店舗で実際にサニーパンを購入し、販売場所や並び時間などを詳しくご紹介します。
目次
老舗ベーカリー「シロヤ」

シロヤのことをよく知らない人に向けて、まずは簡単にご紹介します。
- 福岡県北九州市で長年親しまれている老舗ベーカリー(創業1950年)
- 看板商品は練乳たっぷりの「サニーパン」
- ふんわり生地の一口サイズの「オムレット」も人気
- 大規模展開せず、地元密着のスタイルを継続
- 本店は八幡西区にある「黒崎店」。福岡県内に複数店舗を展開(5店舗)
素朴でどこか懐かしい味のパンを、手頃な価格で提供し続けている人気店です。
お店の前にはいつも行列ができていて、地元の人たちにも長く親しまれているお店です。
地元の人々の日常にそっと寄り添いながら、変わらない味を守り続けているのがシロヤの大きな魅力です。
サニーパン誕生の背景
1966年(昭和41年)、シロヤの看板商品となるパンを生み出したいという想いから「サニーパン」が誕生しました。
当時流行していたあんこ入りパンをヒントに試作を重ね、ソフトフランス生地に練乳を注入する現在のスタイルが完成し、そのやさしい甘さと食べ応えで、一躍シロヤを代表する人気商品に。現在も販売当初と変わらない味を提供し続けています。
ちなみに「サニーパン」という名前は公募によって決定され、「太陽のように明るいパン」という意味が込められているんだとか。
シロヤ いっぴん通り店
シロヤの店舗は「いっぴん通り」にあり筑紫口側にあります。
新幹線乗り場(中央改札口)方面へ進み、近くにあるミスタードーナツを目印にするとわかりやすく、その通りがいっぴん通りです。
いっぴん通りを奥へ進んでいくと、途中にシロヤのお店があります。
JR博多駅構内にありアクセスの良さが魅力です。
シロヤ いっぴん通り店
住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス 1F
営業時間:8:00〜21:00
シロヤのメニュー・値段
シロヤでは「サニーパン」をはじめ、ふわっと軽い食感が人気の「オムレット」、食パン、塩パン、あんぱん、ミルクパン、メロンパン、クロワッサンなどさまざまなパンが並んでいます。
メニュー・値段の例
- サニーパン(2個入):330円
- オムレット(5個入):340円
- 食パン(4枚):170円
- イギリス食パン:340円
- あんぱん王:220円
- カマンベールノア:210円
- ミルクパン:160円
- メロンパン:160円
- クロワッサン:170円
2026年6月時点
看板商品のサニーパンは、私の中では小倉のほうでは5個、6個など個数を伝えて購入できるイメージなのですが、博多では2個入りセット(330円)で販売されていました。

待ち時間や行列は?
サニーパンを買いに訪れてみると、博多駅の店舗でも数名ほどの列ができていました。
訪れたのは土曜日の14時頃で並んでいたのは5人程。
土日の小倉店では、駅前ということもあり数十人が並ぶ光景もよく見られますが、博多駅の店舗は周辺にお店が多く、人が分散しているため、そこまで長い行列にはなりにくい印象 でした。
待ち時間はどれ位?小倉店の場合
小倉の駅前にあるお店では数十人規模の列ができることもあります。
時間帯によっては10〜20人ほど並ぶことがありますが、回転は早く、5分から長くて10分程で購入できる場合がほとんど。
並んでいる途中で注文内容や個数を確認してくれたり、あらかじめ準備が進むため、レジでのやり取りがスピーディーです。
さらに店員さんの手際の良さもあり、全体の流れがとてもスムーズ。
行列ができていても見た目ほど待たされることは少なく、少し並べばすぐに購入できることが多いです。
サニーパンが売り切れになる時間帯は?
サニーパンは人気が高く、時間帯によっては売り切れてしまうこともあります。
多い日には1日1万個ほど売れることもあり、特に夕方以降は完売していることも少なくありません。
小倉駅前の店舗では、午後になるにつれて在庫が少なくなり、16時ごろには売り切れていることもあります。
実際に訪れた際も夕方にはサニーパンはすでに完売しており、オムレットのみが販売されていました。
博多のシロヤのサニーパンの販売状況について
博多のいっぴん通り店はやや状況が異なります。
実際に訪れた際は、14時ごろでも2個入りのセットがしっかり店頭に並んでいて、午後の時間帯でも比較的余裕をもって購入できそうな印象でした。
とはいえ、時間帯によっては売り切れの可能性もあるため、余裕をもって早めに訪れるのがおすすめです。
確実に購入したい場合は、午前中から昼過ぎまでの来店が安心です。
シロヤと言ったらこれ! 練乳たっぷり「サニーパン」
こちらは焼きたてのソフトフランスパンに練乳をたっぷり注入した「サニーパン」。

- パンは高級小麦粉と、ブランド卵「味宝卵」を使用
- 練乳は北海道産100%の生乳を使用
シロヤ人気No.1の商品です。
おすすめポイント
- 練乳たっぷりでしっかり甘いのにくどくない
- 外はややしっかり、中はじゅわっと染みた独特の食感
- 中央にいくほど甘くなる“練乳ゾーン”がクセになる
- どこか懐かしく、何度でも食べたくなる味わい
パンの中央に向かうほど練乳がしっかり染み込んでおり、中心部はまさに“練乳ゾーン”。
注入口と思われる部分を中心に、真ん中からは特に甘さが際立っています。

そのたっぷり感から「びしょびしょパン」と呼ばれることもあります。
甘さはしっかりありながらもくどさはなく、ついもう一個食べたくなる味わい。どこか懐かしさを感じるのも魅力です。
見た目はシンプルですが、ほどよい硬さのフランスパン生地と練乳のバランスが絶妙で、食べ応えも十分。1個でもしっかり満足感があります。
食べ慣れた味だからこそ感じる、ほっとする安心感も人気の理由のひとつです。
サニーパンを目当てに訪れる人も多いですが、スポンジ生地にたっぷりのクリームを挟んだ「オムレット」も長年愛される人気商品です。
ふんわり食感が人気の「オムレット」

- ふわふわのスポンジ生地にたっぷりのホイップクリームを挟んだロングセラー
- 一口サイズで食べやすい
- シンプルで飽きのこない味わい
オムレットは創業当初に誕生したロングセラーで、実はサニーパンよりも歴史が長いです。
一口サイズなので食べやすく、どこか懐かしい味わいでおやつにぴったり。
夕方の時間帯でもお店に並んでいて、サニーパンのように時間帯を気にせずに購入しやすいです。
サニーパンが売り切れていた場合、オムレットに加えて他のパンを組み合わせて選ぶのもおすすめ。シロヤらしいやさしい味わいをしっかり楽しめます。
気になる疑問
サニーパンの気になる疑問をまとめてみました。
日持ちはいつまで?
- 常温の場合:3日間
- 冷凍後:約2週間
時間が経過するにつれて食感が変わっていくため、食べきれない場合は冷凍保存がおすすめです。
冷凍後の解凍時間は?
サニーパンの場合
- 冷蔵庫から取り出して、90分自然解凍させる
- トースターにうっすら焦げ目がつく程度に焼く
オムレットの場合
オムレットは冷凍したままでも自然解凍でも美味しく召し上がれます。
冷凍の状態でもアイスケーキのように食べることができます。自然解凍は30分程でOKです。
店頭でまとめ買いはできる?
博多の店舗ではサニーパンは2個セットでの販売が基本となっていました。
そのため4個や6個といった数で購入したい場合は、セットを複数買う形になります。
他の店舗では個数を指定して購入できるため、5個や10個といったまとまった数で買う人もよく見かけます。私も買う時には基本5個、6個まとめて買っています。
通販で購入できる?
シロヤのサニーパンは公式オンラインショップでも購入することができます。
公式サイトを確認したところ、サニーパン(12個入り、2160円)、オムレット(7パック、2520円)、サニーパンとオムレットを組み合わせたサニオムセット(3,880円)などが販売されていました。
商品名:サニオムセット(1セット)
- 冷凍サニーパン(17個)、
- 冷凍オムレット 2パック(計10個)
- 価格:3,880円(税込)
※送料、クール代金、代引き手数料別
2026年6月時点
冷凍で届くため好きなタイミングで解凍して食べられます。
気になる方は詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。
サニーパンの美味しい食べ方
あわせてサニーパンをより美味しく楽しむ食べ方もご紹介します。
そのままでも十分美味しいパンですが、トースターで軽く温めるとさらに美味しさが引き立ちます。
- サニーパンにアルミホイルをかぶせる
- オーブントースターで2〜3分ほど温める
- ラック部分にもアルミホイルを敷いておくと安心
表面にうっすら焼き色がつくくらいがちょうどよく、外は少し香ばしく、中の練乳はじゅわっとした食感になります。
シロヤの公式サイトでも温めて食べる方法が紹介されていますが、実際に試してみると美味しさがぐっと増すのでおすすめです。
手がベタつく時の対処法
また、サニーパンは練乳がたっぷり入っているため、食べ終わるころには手が少しベタつくこともあります。
気になる場合は、半分に割って食べると練乳の量を調整しやすくなります。ほかにも、お皿に移してフォークなどで軽く押さえながら食べると、手を汚しにくくなります。
SNSではお皿に移して箸で挟んで対策をしているという声もありました。
とはいえ、そのまま手で食べるという人が多いです。
あれだけたっぷりの練乳なので食べ終わる頃に少しベタつくのも醍醐味のひとつかもしれません。気軽に自分の食べやすい方法で楽しんでみてください。
まとめ:博多駅でも気軽に楽しめるシロヤのパン
博多のシロヤは駅構内にあり、観光や移動の合間にも立ち寄りやすいです。
アクセスも良く、気軽に北九州の名物パンを楽しめます。
実際に訪れてみると、博多では比較的スムーズに購入でき、小倉のような行列店とはまた違った“買いやすさ”も感じられました。
サニーパンやオムレットは北九州で長く親しまれてきた味で、コーヒーのお供やちょっとしたおやつにもぴったりです。
まだ食べたことがない方や、博多のシロヤを利用したことがない方は、博多駅を訪れた際にぜひいっぴん通りのシロヤに立ち寄ってみてください。










